前回は、バイクの趣味から始めた貸しガレージの話を書きました。今回は、以前から気になっていたクレー射撃の話です。
私は2020年12月に銃の所持許可を取り、クレー射撃を始めました。
やってみると、反動も音も想像以上でした。的に当てるのも簡単ではありません。それでも、少しずつ点数が上がると嬉しくて、今も続けています。
子どもの頃から、銃を撃つことに憧れていた
父親が猟をしていたので、子どもの頃にキジ猟へ何度か一緒に行ったことがあります。
そうしたこともあって、自分もいつか、きちんと許可を取って本物の銃を撃ってみたいと思っていました。
ただ、仕事が忙しく、手続きや講習のための時間がなかなか取れませんでした。
コロナで仕事が減り、時間ができたことで、以前からの憧れを実現してみようと思いました。
所持許可を取るまでに、約5か月かかった
始めようと決めても、すぐに銃を持てるわけではありませんでした。私の場合、所持許可を取るまでに約5か月かかりました。
講習や筆記試験、書類の準備、病院の診断書、警察の身辺調査などがありました。筆記試験も、結構難しかったです。
それまでは、銃を撃ってみたいという気持ちが先にありましたが、準備を進める中で、銃を持つのは大変なんだなと感じました。
初めて撃った日は、肩にあざができた
初めて本物の銃を撃ったのは、所持許可を取るまでに受けた、実際に銃を撃つ試験でした。
撃った時の反動がすごく、音にも驚きました。その日は100発撃ち、肩にあざができました。

一方で、クレーには結構当たり、指導者から褒められました。
初めての体験で驚くことも多かったですが、当たったことと、褒めてもらえたことは覚えています。
その後、自分の銃を所持して初めて撃った時には、また緊張しました。講習で撃つ時とは違う気持ちでした。
集中できない日は、全然当たらない
クレー射撃は、やってみると意外と難しいです。
少しずつ点数が上がると嬉しいのですが、集中力がない時は全然当たりません。私には、気持ちの状態も関わるスポーツだと感じられます。
射撃場では、いろいろな方が教えてくださいます。話を聞きながら、自分なりに整理して、取り入れる内容を考えてきました。
ただ撃つだけでなく、集中して取り組む時間があることも、この趣味の面白さだと思っています。
地元の大会は、昼ご飯も楽しみ
大きな大会には出ていませんが、地元の大会には年に数回参加しています。
大会のお昼ご飯には、皆さんが猟で捕ってきた猪や鹿の肉が出ることもあります。これが、すごくおいしいです。

点数が上がる楽しみもありますが、こうした楽しみもあります。
射撃を始めてから、普段の仕事では接する機会がなかった職業の方々とも話すようになりました。私が知り合った方には、お医者さんや経営者の方もいます。
基本的には一人で射撃場へ行き、その日に居合わせた方と一緒に撃っています。一人で始めた趣味ですが、そこで人との付き合いもできました。
続けるには、費用もかかる
今は月に3〜4回ほど行っています。一回の滞在は2〜3時間くらいで、4〜5ラウンド撃ちます。1ラウンドは25発です。
私の場合、一回で1万6千円から1万7千円くらいかかります。楽しいですが、お金のかかる趣味でもあります。
弾の値段も、以前より高くなっていると感じています。続けるうえでは、費用のことも考えなければなりません。
射撃場には、高価な銃を持っている方もいます。私は高い銃は買えませんでした。でも、今の銃が大好きです。
これからの楽しみもある
子どもにお金がかからなくなったら、射撃競技用の、今より少し高価な銃を買いたいと思っています。
今の銃への愛着はありますが、それもこれからの楽しみの一つです。
以前からやってみたかったことを始めて、少しずつ点数が上がる嬉しさや、射撃場での人との付き合いができました。
今はとても充実した時間を過ごしていて、幸せを感じています。

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